共済・保険・福利
福利厚生・便利なサービス
会議所会員検診事業
労働安全衛生法では「常時使用する労働者に対し、1年以内ごとに1回(ただし、深夜業労働者等は6ヶ月ごとに1回)、定期的に健康診断を実施しなければなりません」と定められております。松浦商工会議所では、会員事業所の皆様の健康を応援するために 集団検診事業を毎年実施いたしております。
1.主な検査項目
検査項目は急遽変更となる場合もありますので、案内チラシで必ずご確認ください。
①診察(医師による問診)
②身体測定(身長,体重,視力)
③血圧測定
④聴力
⑤胸部X線検査(デジタル撮影)
⑥検尿(糖、蛋白)
⑦貧血検査(赤血球、血色素)
⑧腹囲
⑨肝機能検査(GOT、GPT、γ‐GTP)
⑩血中脂質検査
⑪血糖
⑫心電図
※有機溶剤検査のご希望の方もオプションとして受診可能です。
2.会議所助成額
1事業所における生命共済総口数×1,000円を助成いたします。
PET検診割引サービス
会議所会員事業所の皆様のPET検診受診費用の割引サービス。
がんは日本人の死因ではもっとも多い病気です。乳がん検査、大腸がん検査など個別の検査で調べることもできますが、PET検査は、一度の撮影で全身のがんを調べることが可能です。50歳以上の方の検査が推奨されていますが、早期発見・早期治療を考えるのであれば、30代、40代の受診を検討するのもひとつの手段です。
松浦市労政推進協議会
松浦市商工業労政推進協議会は、約50社ほどの市内事業所で構成され、会員の労働力の確保、労使関係の安定、福利厚生の充実、労働福祉の推進を共同で行い、市内産業の振興発展に寄与することを目的として活動されています。
<主な活動内容>
1.福利厚生事業
各種レクリエ-ション大会を通じ、従業員並びに経営者の親睦と交流を図ることを目的に下記の事業を開催しています。
①職場対抗親善ソフトボール大会
※例年7月に開催
②勤労者の祭典(優良従業員表彰・職場対抗ソフトバレーボール大会・お楽しみ抽選会)
※例年11月に開催
③職場対抗ボウリング大会
※例年10月に開催
2.研修事業
管理者並びに従業員の能力をさらに高めることで、身につけた能力を自己企業において発揮していただくため、セミナー・講習会・研修会を実施しています。
「職場対抗親善ソフトボール大会」風景
共済・保険などに加入したい
生命共済(入院給付金付災害割増特約・ガン重点保障型生活習慣病一時金特約付定期保険【団体型】)
【特色】
死亡はもとより、不慮の事故による入院や身体障害も保障します。
加入手続きは簡単です。
1年ごとの収支決算により、剰余が生じたときは配当金としてお返しします。
掛金は損金または必要経費に算入できます。(経費算入は諸条件あり)
【加入資格】
会員事業所(特定商工業者を含む)の事業主・役員・従業員で14歳6ケ月超75歳6ヶ月以下
小規模企業共済
個人事業をやめられたり、役員を退任された場合に、それまでの掛金をもとに共済金が支払われる独立行政法人中小企業基盤整備機構(国が全額出資)が運営する共済制度です。
掛金は1,000円から70,000円までの範囲内(500円刻み)で自由に選択できます。
掛金は全額が小規模企業共済等掛金控除として、所得から控除できます。
【加入資格】
常時使用する従業員が20人(商業・サービス業では5人)以下の個人事業主(共同経営者を含む)、会社及び企業組合・協業組合の役員
中小企業倒産防止共済(経営セーフティ共済)
【特色】
万一、取引先が倒産し売掛金や手形等が回収困難になったとき、連鎖倒産を未然に防ぐため、毎月一定の掛金を積み立てておくことにより、共済金の貸付けが受けられる独立行政法人中小企業基盤整備機構(国が全額出資)が運営する共済制度です。
毎月の掛金は5,000円から200,000円までの間、5,000円刻みで自由に選択できます。
【加入資格】
引き続き1年以上事業を行なっている中小企業者。
日本商工会議所の会員向け保険制度
商工会議所会員の経営リスクの担保(リスクの移転)及び同会員の従業員などの福利厚生の充実を目的に、全国商工会議所のスケールメリットにより、低廉な保険料でご加入頂ける団体保険制度です。
・ビジネス総合保険(PLプラン含む)
・情報漏えい賠償責任保険制度
・業務災害補償プラン
・休業補償プラン
・中小企業海外PL保険制度
・輸出取引信用保険制度
・海外知財訴訟費用保険制度
アクサ生命保険 (松浦商工会議所提携先保険制度)
アクサ生命は、全国の商工会議所会員企業などの福利厚生制度(退職金制度や弔慰金・見舞金制度、リスク対策や事業承継など)を、生命保険でサポート